フレイア騎乗・２５回目

１１月１５日（日）

３週間ぶりのフレイア騎乗・・・・。
早朝騎乗で常歩～速歩運動、ちょっともたつきながらも
なんとか動かせるようになってくる。


↑出動前のフレイア

そこで師匠から「駈歩」の号令！
駈歩合図のその途端、フレイアの反抗が始まる。
一旦駈歩がでるものの４，５歩で、その後が続かない。
停止、後退・・・・停止とフレイアは駈歩どころか動かない。
まけじと駈歩扶助⇒、反抗、わずかな駈歩、反抗・・・の繰り返し。
師匠が「ダメだ、降りろ」と指示。
フレイアは師匠に近づくと、叱られるのを知ってるのか
なかなか動かない、師匠が「もたもたするな！」
わ、わかってるんですが、フレイアが拒否ってるんですわ、しばし。

師匠が乗り代わってくれる、サクサク動くフレイア。
ひぇ～～ゲンキンな奴と思っていると、
「馬は普通だ、上（騎乗者＝私）が１５０％問題ありやな」の一言。
ぐさっ！！ぐさ、ぐさっ！o(≧_≦)o　
ひぇ～～～分ってるけど、１００じゃなくて、１２０じゃなくて１５０％？？！！

なんやかんや悪いとは思うけど、どこがどう悪いのか・・・。
師匠と同じ（またはかなり近い）乗り方＆扶助ができないと
どうも動かない。そんな、難しいコト・・・。
フレイアが反応できる許容範囲が狭いのか？
それとも致命的に私の乗り方＆扶助が悪いのか？
え？もしかしてやっぱ両方･･･?!

前はもっとフレイアで駈歩できたのになぁ～～
後退してる？私？と落ち込む。

昼休みには師匠から「とりあえず、数乗ることや」。
「教えてやろうと思ってるのに弓矢ばっかりやって、あちこち行って
来んから教えてやられへん。」
スイマセン！そうですね、チームの中では極端に少ない騎乗回数。
取り残されてる感が・・・。

↑チームメンバーの騎乗・・・今日のわたしの写真はないのだ。

昼から合間を見つけて１５分ほど再騎乗。
今度は、すこし動きが軽いぞ。
そこへ師匠登場。
相変わらず、基本姿勢の指摘をいただく
①足先内へ
②視線はまっすぐ前を見て
③外方肩ひく（どうも前に行ってしまう）
④外方脚わずかに後ろに引く
⑤伏せ拳にならない、親指うえ」
・・・なかなかできない基本姿勢。

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