フレイア騎乗・27回目 [新馬調教という名の自分調教]
2009年11月29日(日)
ほぼ毎週のように馬に乗っているが
一向に上手くなれない・・・一体どうなってるのか??
と最近、毎回のように落ち込む日々。
それもこれもフレイアのお蔭だ。
さて、今日のフレイア・・絶不調とはいかないが
いつものようにやる気がない。
今日はチームメンバーが4人、30分程度ずつ入れ替わって騎乗。
重いフレイアにメンバー達は、早朝の極寒中汗をかきかき騎乗!
師匠からは「何でそんなに汗かくん? チカラ入りすぎちゃうか?」と。
(こちとら必死なんですもん、汗もかきますわ!)
↑朝日があがって逆光の師匠とフレイア
この日は4番手で騎乗。
・・・・何故かフレイアは師匠がいなくなっても結構いい感じ。
常歩から始めて、速歩へ移行しようと扶助をした際に
わずかに抵抗したものの、全般的にいい調子♪
4番手となると、さすがに抵抗するのに疲れたのか?
終り?と思っても次々乗ってくるので諦めたのか?
それとも・・・!!?(^.^)~☆
なにわともわれ、いい調子なのだ。
進めと合図すれば進み、
歩度を伸ばせと合図すれば伸び、
手綱をわずかに握ればちゃんとブレーキがかかる。
私の扶助にちゃんと反応する。
全くもって当たり前のことなんだが、フレイアの場合、
これだけで幸せな気分になるのだ。
師匠がいない間に調子にのっていろいろ試してみた
推進しながら内方手綱をわずかに引き、内方脚圧迫、
今度は逆に外方を握ってみたり・・・
なんだかよくわかんないだよね、ハミ受け。
どんなくらいが、どんなもんなのか??
ピタっとくる感触がわからない。
以前何度か「今、出来てるよ。」と言われても、
自分は納得できなかった。
キターッという感じってないのかな?
そしてゆずるタイミングも、よ~わからんのですわ。
受けさせて、ゆずって、外れたら、受けさせて、ゆずって・・・
微妙なタイミングが、さっぱりわからん。
それはさておき、この日騎乗が終った後メンバーにも
「イイ感じで乗れてたよ、リラックスした感じでキレイに乗れてた」
と言ってもらって上機嫌(^o^)
へへへっ。
たまには、そんな日もあってもいいよね。
師匠からも、今日はいい感じに乗れてたと、
珍しく「可」と「良」の間(?)の評価。
とりあえず、こんな日はしばらく余韻に浸るのだ。
↑この日試作品の鞍につけるクッションを試した
私的には、座り心地は良かったが、もう少し薄くてもいいのでは??
この日の午後、師匠が別の馬に騎乗されていたのを見学。
アンちゃんは、会員さんの自馬。
フレイアと違って、がっちりした馬体で動きが全く違う。
いま、踏歩変換(とうほへんかん)の練習中。
師匠が3歩ずつ、右、右、右、左、左、左、右、右、右、左、左、左と
手前を変えてゆく~ワルツのよう~
♪頭の中に「スケーターズワルツ」が流れるぅ~~♪
次は、右、右、左、左、右、右、左、左・・・スゴイやん、アンちゃん!!
スキップしてるようだよーアンちゃん!!
もちろん師匠がスゴイのは当たり前・・・でもいくら師匠でも
鍛えてもできない馬はできないのだ。これには素質が必要だそう。
アンちゃん、前はこんなにリズミカルでなかったのに
いつの間に・・・。
ツイードのジャケットを着た師匠も、アンちゃんもとっても格好良かった☆
師匠に聞いたところ、踏歩変換は重心の移行だけだ、とのこと。
ええっ?? それだけなんですか?? そんなんですか・・・・
なんかいろいろやらないですか??
それがいちばんできん、だって基本的に
きっちり、真っ直ぐバランスよく乗ってるってことでしょ。
いつか・・・いつかあんなの、できるんかなぁ~~
ほぼ毎週のように馬に乗っているが
一向に上手くなれない・・・一体どうなってるのか??
と最近、毎回のように落ち込む日々。
それもこれもフレイアのお蔭だ。
さて、今日のフレイア・・絶不調とはいかないが
いつものようにやる気がない。
今日はチームメンバーが4人、30分程度ずつ入れ替わって騎乗。
重いフレイアにメンバー達は、早朝の極寒中汗をかきかき騎乗!
師匠からは「何でそんなに汗かくん? チカラ入りすぎちゃうか?」と。
(こちとら必死なんですもん、汗もかきますわ!)
↑朝日があがって逆光の師匠とフレイア
この日は4番手で騎乗。
・・・・何故かフレイアは師匠がいなくなっても結構いい感じ。
常歩から始めて、速歩へ移行しようと扶助をした際に
わずかに抵抗したものの、全般的にいい調子♪
4番手となると、さすがに抵抗するのに疲れたのか?
終り?と思っても次々乗ってくるので諦めたのか?
それとも・・・!!?(^.^)~☆
なにわともわれ、いい調子なのだ。
進めと合図すれば進み、
歩度を伸ばせと合図すれば伸び、
手綱をわずかに握ればちゃんとブレーキがかかる。
私の扶助にちゃんと反応する。
全くもって当たり前のことなんだが、フレイアの場合、
これだけで幸せな気分になるのだ。
師匠がいない間に調子にのっていろいろ試してみた
推進しながら内方手綱をわずかに引き、内方脚圧迫、
今度は逆に外方を握ってみたり・・・
なんだかよくわかんないだよね、ハミ受け。
どんなくらいが、どんなもんなのか??
ピタっとくる感触がわからない。
以前何度か「今、出来てるよ。」と言われても、
自分は納得できなかった。
キターッという感じってないのかな?
そしてゆずるタイミングも、よ~わからんのですわ。
受けさせて、ゆずって、外れたら、受けさせて、ゆずって・・・
微妙なタイミングが、さっぱりわからん。
それはさておき、この日騎乗が終った後メンバーにも
「イイ感じで乗れてたよ、リラックスした感じでキレイに乗れてた」
と言ってもらって上機嫌(^o^)
へへへっ。
たまには、そんな日もあってもいいよね。
師匠からも、今日はいい感じに乗れてたと、
珍しく「可」と「良」の間(?)の評価。
とりあえず、こんな日はしばらく余韻に浸るのだ。
↑この日試作品の鞍につけるクッションを試した
私的には、座り心地は良かったが、もう少し薄くてもいいのでは??
この日の午後、師匠が別の馬に騎乗されていたのを見学。
アンちゃんは、会員さんの自馬。
フレイアと違って、がっちりした馬体で動きが全く違う。
いま、踏歩変換(とうほへんかん)の練習中。
師匠が3歩ずつ、右、右、右、左、左、左、右、右、右、左、左、左と
手前を変えてゆく~ワルツのよう~
♪頭の中に「スケーターズワルツ」が流れるぅ~~♪
次は、右、右、左、左、右、右、左、左・・・スゴイやん、アンちゃん!!
スキップしてるようだよーアンちゃん!!
もちろん師匠がスゴイのは当たり前・・・でもいくら師匠でも
鍛えてもできない馬はできないのだ。これには素質が必要だそう。
アンちゃん、前はこんなにリズミカルでなかったのに
いつの間に・・・。
ツイードのジャケットを着た師匠も、アンちゃんもとっても格好良かった☆
師匠に聞いたところ、踏歩変換は重心の移行だけだ、とのこと。
ええっ?? それだけなんですか?? そんなんですか・・・・
なんかいろいろやらないですか??
それがいちばんできん、だって基本的に
きっちり、真っ直ぐバランスよく乗ってるってことでしょ。
いつか・・・いつかあんなの、できるんかなぁ~~
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