三木大宮八幡宮祈念祭馬弓神事 [流鏑馬修行]
2008年2月17日(日)
兵庫県三木市の大宮八幡宮で行われる祈年祭の使役に行かせてもらった。
これも、是非書き記さねばならん!!
聞いたところによると、1970年代半ばまで行われていたらしいが
その後途絶えてしまっていたようだが
昨年「風馬鳴弦会」が奉納を提案申請し復活させたとのこと。
今年は2回目となり、まだ手探り状態といえども何とか形になってきた。
早朝、八幡宮様に宮司さんと一緒に無事を祈念。
すっかり厳かな雰囲気に、キモチが引き締まる
馬が到着。
馬は、山梨県の紅葉台木曽馬牧場から3頭がやってきてくれた。
らん丸、よし丸、小鹿毛。
私はそのうちの「コカゲ」のお世話担当。コカゲきゃわいい
「今日はイチニチがんばってね!」
↑私と小鹿毛(コカゲ)
私の役はそのほかに子供流鏑馬の受付、流鏑馬時の的とり矢とり、木曽馬お披露目の騎手、
子供流鏑馬の衣装チェックと曳き馬、スタッフの飲食の雑用などなどかなりハードな一日だった
これは下乗りの様子
お天気もバツグンで静寂感も伝わる・・・
流鏑馬の前にいろいろ武芸奉納が行われた
まず、最初は蟇目天地祓い四方固め(?)
最後に笛のついた矢を ぴゅー と放って終了。これは悪霊を追い払う意味もあるのだそうな・・・。
つづいて居合剣法、
小田原からの甲冑隊による唄と武家舞(舞は敦盛??)など
↑これは前日にちょっぴり披露してもらったもの、ピンボケだけど雰囲気参考
2回目となると馬弓のみならず武術奉納で<祈年祭>も厚みが
でたような感じがする。
去年の記事を見つけたので参考:
http://www.horse.tv/news/newsa/2007/02/a20070219500.html
また小田原から駆け付けてきてくれ、甲冑と唄と舞を披露してくださった方の
前日の記事も記録されていた。
http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/0000840241.shtml
そしていよいよ流鏑馬
3馬3人が 1馬1人ずつ置かれた的に向かい、矢を放つ!
パーーーーン、パーーーーーンという音が境内を響き渡り、たくさんの拍手がおこる。
流鏑馬奉納の後は、木曽馬の紹介で境内を行列
↓私は一番後ろだ
そのまま子供流鏑馬の開始、
これがまた衣装の大小やお着換えがあって大変だった。
でもいい笑顔の子供たちや、保護者の方たちの喜ぶ顔が
とても良かった!!
少し小雪が舞うこともあったが、とてもいい奉納になったんじゃないかと思う。
神社やお寺でも、昔は事あるごとに氏子(檀家)や近所の人たちがあつまったりするのが
あたりまえだったのに、現在ではとても少なくなっている。
もちろん祈年祭で神様への奉納だけど、地元の人たちのつながりの一役がかえれば
私もお手伝いした甲斐があったというもんだ。
いろいろ勉強にもなったし良かった
そして何より無事ことが済んだのが
良かった!良かった!
小田原の甲冑隊の方々と記念撮影
兵庫県三木市の大宮八幡宮で行われる祈年祭の使役に行かせてもらった。
これも、是非書き記さねばならん!!
聞いたところによると、1970年代半ばまで行われていたらしいが
その後途絶えてしまっていたようだが
昨年「風馬鳴弦会」が奉納を提案申請し復活させたとのこと。
今年は2回目となり、まだ手探り状態といえども何とか形になってきた。
早朝、八幡宮様に宮司さんと一緒に無事を祈念。
すっかり厳かな雰囲気に、キモチが引き締まる
馬が到着。
馬は、山梨県の紅葉台木曽馬牧場から3頭がやってきてくれた。
らん丸、よし丸、小鹿毛。
私はそのうちの「コカゲ」のお世話担当。コカゲきゃわいい
「今日はイチニチがんばってね!」
↑私と小鹿毛(コカゲ)
私の役はそのほかに子供流鏑馬の受付、流鏑馬時の的とり矢とり、木曽馬お披露目の騎手、
子供流鏑馬の衣装チェックと曳き馬、スタッフの飲食の雑用などなどかなりハードな一日だった
これは下乗りの様子
お天気もバツグンで静寂感も伝わる・・・
流鏑馬の前にいろいろ武芸奉納が行われた
まず、最初は蟇目天地祓い四方固め(?)
最後に笛のついた矢を ぴゅー と放って終了。これは悪霊を追い払う意味もあるのだそうな・・・。
つづいて居合剣法、
小田原からの甲冑隊による唄と武家舞(舞は敦盛??)など
↑これは前日にちょっぴり披露してもらったもの、ピンボケだけど雰囲気参考
2回目となると馬弓のみならず武術奉納で<祈年祭>も厚みが
でたような感じがする。
去年の記事を見つけたので参考:
http://www.horse.tv/news/newsa/2007/02/a20070219500.html
また小田原から駆け付けてきてくれ、甲冑と唄と舞を披露してくださった方の
前日の記事も記録されていた。
http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/0000840241.shtml
そしていよいよ流鏑馬
3馬3人が 1馬1人ずつ置かれた的に向かい、矢を放つ!
パーーーーン、パーーーーーンという音が境内を響き渡り、たくさんの拍手がおこる。
流鏑馬奉納の後は、木曽馬の紹介で境内を行列
↓私は一番後ろだ
そのまま子供流鏑馬の開始、
これがまた衣装の大小やお着換えがあって大変だった。
でもいい笑顔の子供たちや、保護者の方たちの喜ぶ顔が
とても良かった!!
少し小雪が舞うこともあったが、とてもいい奉納になったんじゃないかと思う。
神社やお寺でも、昔は事あるごとに氏子(檀家)や近所の人たちがあつまったりするのが
あたりまえだったのに、現在ではとても少なくなっている。
もちろん祈年祭で神様への奉納だけど、地元の人たちのつながりの一役がかえれば
私もお手伝いした甲斐があったというもんだ。
いろいろ勉強にもなったし良かった
そして何より無事ことが済んだのが
良かった!良かった!
小田原の甲冑隊の方々と記念撮影
タグ:流鏑馬
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