スケート場とカップヌードル

2009年1月4日（日）　お正月休み最終日

ひっさびさにスケートに行った。

お正月休みで遊びに来ていたチビたちが
スケートをしたことがない！ということで
さっそくＴＲＹ！！。
１０歳と８歳の姉弟は、初めは壁にしがみつきながらの
走行で、どうなることかと思ったが、
そこは子供。感覚をつかむのが早い！

私が手を取ってゆっくり滑ってあげると
どんどんついてくる。二人分の手を支えるのは
随分右手が筋肉痛になりそうになったけど、
やりがいがあった。



その前に私はスケートの感覚を思い出すのが
やっとだった・・・。
以前はもっとスムーズに滑れたはずなのに
バランスが悪い。靴のせいもあるけど・・・言い訳。
エッジに乗れないし、ホントバランス悪~~い！！


ほんの１時間あまりでは、取り戻すの無理だね。
しかもメインはチビだし（＾.＾;）

しっかし、楽しかった。
最近日本のスケートはがんばってるよね。
女子だけでなく、男子も。
浅田真央、安藤美姫、中野友加里、村主文枝、
織田信成、小塚崇彦（・・・高橋クンに早く復帰してもらいたい）
２０年ほど前とは全く違う世界勢力図にほとほと感心する。
日本人選手の誰でもがメダルを取れる実力がある。
昔は、唯一伊藤みどりを除いては全く手が届かなかった。
届くような気がしなかった。

すらすら滑走できるようになりたいな。
スケートちゃんと習わないとダメだな。



＜そして見つけた！！カップヌードルの自販機！！＞

私が初めてスケートをしたのは中学１年生の時、
クラスの友達たちとここへ来た。1970年代。
そして初めて食べた「カップヌードル」。
カップに入ったラーメンを食べるのも初めてだったし、
ラーメンをフォーク（プラスティック製）で食べるのも初めて。
私にとっては革命的な出来事だった。

そしてその出来事はここ「上野芝スケート場」で体験した。
その当時からの自販機と思われる自販機はまだ健在だった！！
お湯もこれで入れるんだ、スゴイびっくりしたもんだ。
それから今まで、私にとって【スケート場＝カップヌードル】という
関連付けが根付き、パブロフの犬のように、スケート場に行ったら
カップヌードルを食べたくなるのだ。



日清カップヌードル

タグ：上野芝スケート場 カップヌードル自販機